泰広さん庄太夫落書き詰め合わせ

赤崎いくや

2011年11月09日 17:25



すっかり大はまりしてしまいました。
イラストはシブチャリと松前の和睦のため、償い品やら宴会の道具やらを持ち寄って
新冠に集まったときにふっと会ったイメージ。
シブチャリ軍の黒幕は庄太夫だと知って、泰広さんは動揺する、とか考えてる。

庄太夫の隠密説に始まり、松前泰広さんは努力家で切れ者らしいイメージ、
松前藩と江戸幕府において相当な要人であった雰囲気。
この二人が総大将となって、シブチャリを舞台に最終決戦とか熱いじゃん。
実際はこの後、浦河勢が生き延びて、もう一年泰広さんと戦うんだけど最後は浦河勢が降伏。
シブチャリ最終戦もそんな大きな戦いではなかったようなんだけど、
思うところあって最終戦らしい話にしようと考え中。

さて以下ラクガキ
   ↓

クンヌイ遠征戦は松前軍とシブチャリ軍の最大の衝突であったとか。
でも庄太夫はじめ、おチクやカン君が赴いていたかは不明。
そしてクンヌイ戦があったのは8月で松前泰広が到着したのは9月上旬。
よって庄太夫と泰広さんはここではまだ会ってない。
のちに泰広さんはシャクシャイン軍を鉄砲軍をもって敗走させる、という記録があるようなので
泰広さん到着後もシブチャリ軍との交戦はあったのかな。


リハビリがてら描いたら何もかもおかしかったよ。


庄太夫のカパラミプ模様が浮かばなくてつらい。
泰広さんの具足が描けなくてもっとつらい。


庄太夫は常にくねくね変なポーズとってる。泰広さんは笑ってくれない。


庄太夫「まるで恋だね」
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