赤崎の思いつき録

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最近、日記の投稿が一日ずつズレ気味。はふーん。
娘息子を水遊びさせてきた。うむ、子どもらしいぞ、お前たち！  

外から音楽が聞こえると思ったらただのエンジン音だった……。
その音がなんとなくモアコンっぽかった。
モアコンというのは“モアコンディショナ”の略称で、
トラクターと連結させて使う、牧草などを刈る機械のこと。
しばらく農業と縁のない生活をしていたけど、引越してみれば周りは牧場だらけ。
そして牛の代わりに馬が。酪農との違いを知るのは楽しそうだなあ。  

今なんでか白兄の中でサイレントヒルが再燃。自分にとっちゃトラウマ再来。
ゲームも映画も一通り見たので初回ほど怖がることはなくなったものの、
やっぱり怖ぇえー！
でも登場するクリーチャーに心惹かれつつあるジレンマ。
ふ、不思議な作品だな、サイレントヒル……。  

あとは作業部屋を片付けるだけだ……。
今回の部屋は収納が足りないな……。知恵をしぼらなければ……。
た、たいした知恵もないけれど……。  

夏至が21日だったと知ってなぜか寂しくなった。それはさておき。
家の中がだいぶ片付いてきたのでボチボチ作業を再開したいところ。
創作作業をして引っ越しで疲れた心をリフレーッシュ！

ネット復帰は数ヶ月後になるとかどうとか……。まあ仕方ない……。
  

今日も暑かった……。

うちにはミニ扇風機しかないのでちゃんとした大きさの扇風機を買わなければ。
扇風機。ビバ扇風機。あと二層式洗濯機もたまらん。
やっとこさ茶の間がまともに過ごせる空間になってきた。
作業部屋予定の部屋は未だダンボールが山積み。明日はこの辺をやっつけるか。

息子がサラブレッドを見て「はーん!!」とか言って大喜びしてた。
静内はサラブレッドだらけだぞ。喜び疲れてしまうわ(笑)
  

今日は暑かったなあ……。全道的に晴れて暑かったらしい。夏が近い……。
荷物を片付ける作業をしていて改めてウチは本ばっかりだなあと思った。
プリント資料とかも結構あるので今回を機にしっかりまとめたいところ。
クリアファイルば買ってくるだあよー。便利な時代だ！  

家の中はまだダンボールだらけだけど。つ、疲れた……。
少し片付けて寝る場所を確保して眠るだあよ……。
あああああ、ひとまず無事に引っ越せてよかった……。
  

二年住んだ阿寒湖のほとり。色んなことがあった……。
阿寒のアイヌ事情が分かったり、コタンの皆さんと仲良くなれたり、
観光について学んだり、白兄がインフルエンザにかかったり、息子が生まれたり、
チュウルイ島に取り残されたり、イラストの依頼を受けたり……。
しんどいことも多かったが得たものも多かった。
ありがとう阿寒湖、さらば阿寒湖。また会う日までー。  

明日の今頃には引越の第一波（荷物搬出・転居手続き）でくたばっているだろう。
そしてあさってには引越の第二波（荷物搬入）でくたばっているだろう。
次の住まいはシャクシャインの膝元、北の零年の舞台、白兄の地元だ!!!!
アイヌ関係でごったがえす予感がビンビンします。ははは。
頑張るよ！　生きるためになああああ！  

引越のために家の物をダンボールに詰めていったら茶の間がすっからかん。
かれこれ大きな引越は４度目になるかしら。せわしないなあ、我が家。  

日も昇りきらない朝方、でっかいサイレンの音で飛び起きた。
何事かと思えばコタンのほうで火事があったらしい。ニュースにもなっていてびっくり。
出火元が知り合いの家だっただけあって心配だったけれど、
怪我を負ったものの全員無事でした。よ、よかった……。
現場を見てぞっとしたよ。助かって本当に良かった。
うちも火元には気をつけなければ……。  

サイトにイラストを三枚アップしました。

たぶんこれでしばらく更新が止まると思う……。
リアルで引越があって生活が落ち着くまではネットに触れそうもないです。
日記はケータイから投稿できるから無問題。便利だ！  

以前はかっこいいクラシックにはまっていましたが、最近では演歌が大ブレイク。
なにこの熱さ、涙がにじむよ、魂が震えるぜ、おい！
……俺も年をとったなあ！　あぎゃー！  

雌阿寒岳の近くにあるオンネトーに行ってきました。
天気や湖の状態によって湖水の色が変わって見えるため、五色湖とも。
自分が行ったときは写真のとおり。絶景好機は紅葉のころだそうだ。

オンネトーとはアイヌ語で「古い湖」「大きい湖」「尊い湖」という意味。
「オンネ」は年季の入ったものへの敬意が込められている言葉っぽい。

さて、アイヌ系バスガイドの白兄によるとここの名物は
美しい美しいオンネトーとメチャクチャ汚い公衆便所らしい……。
いやあ……。  

息子が「はなー！」とか言って草花を持ってきてくれました。
ふ、もう一才と三カ月か。早いもんだ……。
こやつ、ただでさえ脱力感タップリの声を突然出したり
リアクションデカかったり怒っても満面の笑顔で逃げたりで面白いのに
ゴルゴのようなフランケンシュタインのようなホープくんのような顔して
リラックマだのぬいぐるみだの花だのカワイイもの好きだからまた笑いを誘うぜ。
こやつの守護神は笑いの神だな……。
あとやたらと鹿に遭遇するからユクサンケカムイ（鹿授けの神）もついてるな……。
  

『パコと魔法の絵本』『ウォーリー』を観ました。
笑えるわ泣けるわでどっちも自分のどつぼ。

『パコと〜』は病院のカオスぶりとガマ王子とナースが好きです。
ところどころに仕込まれている小ネタがまた笑いを誘う。彦麻呂さんとか。

『ウォーリー』はピュアぶりがたまらんです。どいつもこいつもピュアだぜ！
ウォーリーとイヴの話もかなり萌えたけど、
個人的には艦長が地球について学んでいくくだりが好き。

いやー久しぶりに映画に浸かった。満たされたわあ〜。  

そういえば巨匠の作品をマトモに読んだことがないや、と思って
夏目漱石の『こころ』の文庫本を買って読んで、
テレビの上に置いておいたら息子に表紙を破かれてしまいまして。
あうあー……そんなところに置いた自分が悪いんだけどさ。

ちなみにまだ読みきっていない。
主人公が先生の手紙片手に列車へ飛び乗ったところで止まってる。
これだけだとロマンティックが止まらないが聞こえてきそうだ（笑）
  

ドットを打っていてふとファミコンのドットを思い出す。ファミコンのドットってすげえ！
５色に満たない色数でキャラクターを表現してるんすよ！
ドットを打つようになってから気づく、職人技！
昨日の日記にアップしたエビですら背景色を抜いても６色使ってやがる。
うはああああ、ファミコンすげええええ！

いかに色数を少なくして容量を軽くするか……
限られた色数でどれだけ表現できるか……
最近はゲームでもあまりドットを見なくなったけれど、
今も昔もグラフィッカーは己の知恵と技術と感性と勇気を振り絞り、
指に血と汗をにじませながらドットを打っているに違いない。
よし、自分も頑張るぞう！  

ある企画で使うドット絵をぷちぷち描いています。
作業中にふと全く別のものを描きたくなって、
突発的にみょーなもんを描いたりして。上記のエビもしかり。
さて、がんばんべー