赤崎の思いつき録

いわゆる現代パロとなぜか観光案内が。
出されたお題に答えていくうちにそうなりました。
なりゆき。いきあたりばったり。
ヘイラッシャイ。
たまに腐的表現があるのでちょい注意な。

【お題】いつもの二人の『こんな屈辱って』という台詞を使った「ギャグっぽい場面」を作ってみましょう。

　　　↓

庄太夫「松前殿、みてみて、福山城（復元）だ！」
泰広「……」　
庄太夫「福山城（復元）！」　
庄太夫「ふく（バシッ）いだぁ！　ぶたなくてもいいっしょや！」　
泰広「こんな屈辱って……」　
庄太夫「ごめんぬｗｗｗｗｗ」　
泰広「む、むかつく……」

【お題】やっちとだゆんの『どうしたらいい？』という台詞を使った「ギャグっぽい場面」を作ってみましょう。

庄太夫「はいっ、来ました苫小牧！　ここで電車を乗り替えて静内へ行くよ！」　
泰広「……(続くのかこれ)……次はどうすればいい」　
庄太夫「とりあえずチップ弁当食うよね」　
泰広「え、駅弁か……」　
庄太夫「好きでしょ萌えるでしょ、それがカンジンなないろ」　
泰広「にんじーん……はっ!!」

【お題】だゆんとやっちの『怒らないで』という台詞を使った「ギャグっぽい場面」を作ってみましょう。

庄太夫「途中下車しました、新冠でーす」　
泰広「なぜここを選んだ」　
庄「おれが死んだところだし」　
泰「怒っていいのか泣いていいのか」　
庄「お、怒らないでね。さて、レコードの湯という温泉がありまして、
　　掘削スタッフと町民の情熱によって実現したらしい温泉です。一泊するよ！」　
泰「え」

【お題】松前泰広と庄太夫の『いい加減な』という台詞を使った「ムーディーな場面」を作ってみましょう。

庄太夫「松前殿、露天風呂だよー！　太平洋と静内の町が一望できるよ！」　
泰広「逆を言えばお前の裸が静内中に晒されているわけだ。はしたない」　
庄太夫「クジラがいた!!」　
泰広「いい加減なことを言うな」　
庄太夫「フンベヤンナー!!」　
泰広「(晩御飯はなんだろうな……)」

【お題】やっちとだゆんの『こんな屈辱って』という台詞を使った「ギャグっぽい場面」を作ってみましょう。

やっちが寝ようと思ったらマウントポジションをとられたようです。
庄太夫「復讐のときがきた！」　
泰広「……近い、無駄に近い……」

【お題】
蔵人（泰広義弟・仮）と嘉広（泰広息子）の『どうしたい？』という台詞を使った「イタい場面」を作ってみましょう。

嘉「父上たちは今ごろどのへんでしょうかねー」　
蔵「……おまえはあの二人をどうしたい」　
嘉「草陰からニヤニヤ見ていたいです」　
蔵「!?」

－－－－－

庄太夫「新冠判官館でーす！」　
泰広「静内と逆方向……」　
庄「新冠はこのあたりで白鳥が舞い降り、流行り病で滅んだコタンを再興した伝説なんかがあるよ」　
泰「(無視かい)……会所が建っていたのが判官館の由来だな」　
庄「義経がっていうのもあるけど私、否定の立場をとっております」

泰広「……このあたりだったな」　
庄太夫「うん」　
泰広「……」　
庄太夫「……」　
泰広「……」　
庄太夫「不思議だね、またこうやって会えて」　
泰広「……(つっこんじゃいけない)」　
庄太夫「昨晩は復讐しようと思ったら返り討ちにあったよ……」　
泰広「睡眠を妨害するからだ」

泰広「なんだかんだで楽しんでたくせに」　
庄太夫「えっちょっ、それは松前殿も同じでしょや！　合戦と同じで散々焦ら」　
ハロウ「なにやってんだ、あんたら……」　
泰広・庄太夫「観光です」

－－－続く（笑

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