2012年03月16日
松前藩家臣団らくがき
キャライメージ用に松前藩家臣団と藩主氏広さんラクガキ。
松前氏広さんは泰広さんの腹違いの兄。病弱で江戸の松前藩邸で亡くなったとか。
蠣崎主殿広隆は蔵人広林の縁戚、蔵人広林が家老時の執事。
広政は蔵人広林の弟、蔵人広林が亡くなったあとの家老。
蠣崎采女も蔵人広林の縁戚。シャクシャイン時の役職は特になし。
蔵人広林が急死したあと家老の変死が続くわけですが、どーにもこーにもw
ひろりんアゲがしたいので家老に就いた連中を調べようとすると、ああもうカオス。
そして描いたら早速動き出した、こいつらの小ネタ
↓
・氏広さん参上の巻
氏広「兄でございます」
Σ泰広「え゛っ」
庄太夫「お、お兄様ですと…」
氏広「越後庄太夫殿、弟が世話になっております。甚十郎もなんだか雰囲気が穏やかになって、兄は、兄はうれしっ、よよよ」
庄太夫「ちょ、お兄さん」
泰広「嘘泣きだ、ほうっておけ」
氏広「ばあ~」
庄太夫「うっ(笑」
庄太夫「お兄さんって、松前殿、えーと、やっちと違って、ひょうきんだね」
氏広「病は気からというでしょう、笑いが一番の薬だからね、なるべく笑っていたかったから。しかしいいな、やっち。私もそう呼ぶ。いいでしょう、やっち」
泰広「やめてください」
氏広「庄太夫殿、私にも何かつけてくださいな」
庄太夫「え、えええ! うーんと……」
泰広「おいやめろ、兄上も何を」
庄太夫「う、うーさん」
氏広「かわいい! よし、やっち、次から私のことは兄上などとかたい呼び方はやめて、うー」
泰広「お断りします!」
庄太夫「他の候補として、うじゅー、うーたん、うじうじ…」
氏広「うーたんはマズいなー、うじうじもちょっとなー(笑」
泰広「……」
氏広「そんな怖い顔しない。幸せも怖がって逃げてしまうよ、笑う門には福来るって言うでしょう、ほらほら(ぶにー」
庄太夫「お、お兄様! ああ、怒ってる!」
氏広「これ、怒っているんでないんだよ、照れ隠しなんだからー」
庄太夫「そうなんですか!?」
氏広「そうそう……ほら耳赤い(笑」
泰広「……っ、勘弁してください、兄上……」
庄太夫「うおお……お兄様、なまら手ごわい……」
・蠣崎三人衆の巻
主殿「あの世でおれにry」
蔵人「はいはい」
広政「兄さん、お茶が入りましたよ」
蔵人「うむ。最近ほうじ茶の売れ行きがいいそうじゃないか」
広政「はい、赤崎勤務の店限定の現象なんですけどね」
主殿「あの……私にも」
蔵人「はい上げた(目線の上に」
主殿「うぐぐ……!」
広政「兄さん、意地悪はよくありませんよ。主殿さま、どうぞ」
主殿「おお、かたじけない……蔵人とは出来が違うわ」
蔵人「そうかな……お、茶柱」
主殿「……」
広政「茶柱を立てるコツがあるんですよ☆」
蔵人「だ、そうだ(どやあ」
主殿「おどれら兄弟は……!」
赤崎版松前藩もにぎやかになってまいりました。
氏広「兄でございます」
Σ泰広「え゛っ」
庄太夫「お、お兄様ですと…」
氏広「越後庄太夫殿、弟が世話になっております。甚十郎もなんだか雰囲気が穏やかになって、兄は、兄はうれしっ、よよよ」
庄太夫「ちょ、お兄さん」
泰広「嘘泣きだ、ほうっておけ」
氏広「ばあ~」
庄太夫「うっ(笑」
庄太夫「お兄さんって、松前殿、えーと、やっちと違って、ひょうきんだね」
氏広「病は気からというでしょう、笑いが一番の薬だからね、なるべく笑っていたかったから。しかしいいな、やっち。私もそう呼ぶ。いいでしょう、やっち」
泰広「やめてください」
氏広「庄太夫殿、私にも何かつけてくださいな」
庄太夫「え、えええ! うーんと……」
泰広「おいやめろ、兄上も何を」
庄太夫「う、うーさん」
氏広「かわいい! よし、やっち、次から私のことは兄上などとかたい呼び方はやめて、うー」
泰広「お断りします!」
庄太夫「他の候補として、うじゅー、うーたん、うじうじ…」
氏広「うーたんはマズいなー、うじうじもちょっとなー(笑」
泰広「……」
氏広「そんな怖い顔しない。幸せも怖がって逃げてしまうよ、笑う門には福来るって言うでしょう、ほらほら(ぶにー」
庄太夫「お、お兄様! ああ、怒ってる!」
氏広「これ、怒っているんでないんだよ、照れ隠しなんだからー」
庄太夫「そうなんですか!?」
氏広「そうそう……ほら耳赤い(笑」
泰広「……っ、勘弁してください、兄上……」
庄太夫「うおお……お兄様、なまら手ごわい……」
・蠣崎三人衆の巻
主殿「あの世でおれにry」
蔵人「はいはい」
広政「兄さん、お茶が入りましたよ」
蔵人「うむ。最近ほうじ茶の売れ行きがいいそうじゃないか」
広政「はい、赤崎勤務の店限定の現象なんですけどね」
主殿「あの……私にも」
蔵人「はい上げた(目線の上に」
主殿「うぐぐ……!」
広政「兄さん、意地悪はよくありませんよ。主殿さま、どうぞ」
主殿「おお、かたじけない……蔵人とは出来が違うわ」
蔵人「そうかな……お、茶柱」
主殿「……」
広政「茶柱を立てるコツがあるんですよ☆」
蔵人「だ、そうだ(どやあ」
主殿「おどれら兄弟は……!」
赤崎版松前藩もにぎやかになってまいりました。
タグ :松前藩
Posted by 赤崎いくや at 23:59│Comments(0)
│戦譚シャクシャイン