赤崎の思いつき録

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今日、うちのポストに
『阿寒の自然と調和した温泉街の町並み形成に向けて　景観形成のポイント』
という小冊子が入っていました。発行元が環境省でびっくら。
中を読んでみると、現状の阿寒湖温泉の良い点悪い点、
改善策や他の観光地の例などが図解、写真つきで書いてありました。
しかし阿寒湖温泉にゃ悪い点が多いのが泣きを誘う。冊子内の指摘で再確認。
けっこう厳しいことが書かれていたけれど、逆に小気味いい。
今の阿寒湖は観光に関して本腰を入れずにきたツケが今まとめて来ている感じ。
もう“阿寒湖”というブランドだけじゃやっていけないんですな……。

阿寒湖温泉内にある各団体の連携力が試されるときが来た！
景観の統一ができるか？！　改善ができるか？！　知恵を出しあえるか？！
団体だけではなくて個人でも何かできないものか……。
ゴミ拾いとか路上駐車をしないとか阿寒湖関係の知識を蓄えるとか
キャッチフレーズを考えるとか？
阿寒湖が見えない阿寒湖温泉へようこそ！　……これだ!!!!

……冗談抜きで地域貢献がしたいです。お金はないけど。